びっくりしました。地震!
2021年2月13日23時08分
揺れ始めたと思った緊急地震速報のエリアメール。
地震速報では震度6強。
仙台整形外科病院のある宮城県仙台市若林区の震度は5強でした。
幸いなことに停電も断水も発生しませんでした。
津波の心配もないとのこと。
病院のエレベーターは、地震の後に自己診断して異常がなければ運転を再開するタイプにリフォームしていました。
朝食はいつものようにエレベーターを使って病棟に上がりました。
揺れの中でたぶん誰もが思い出した10年前の東日本大震災とその余震。
もうあの思いはしたくないというのが正直な気持ちではあるのだけれど、
地球の力を抑えることはできません。
私たちはあのつらかった震災からたくさんのことを学びました。
その学びを使って乗り越えていくことになるのでしょう。
それでも願うのは大きな揺れが来ないこと。
どうか今夜はゆっくり眠れますように。
2021年02月03日
2021年01月21日
2020年12月01日
12月
COVID-19感染症患者数が毎日ニュースで流れています。
新型コロナウイルスにふりまわされ、気がつけば12月です。
残り1か月の2020年。どんな年でしたか?
新語流行語大賞の年間大賞は「三密」でした。
新型コロナ関係の言葉になりましたね。
密閉、密集、密接の三つの密を避けましょうと国を挙げてのスローガンでした。
感染者が増えている今、もうしばらく密を避けた生活を続ける必要があります。
トンネルの出口はまだ見えてきませんが、いつか抜け出せる日がやってきます。
残り少ない2020年がいい思い出になるような1か月を過ごしたいなぁと思っています。
新型コロナウイルスにふりまわされ、気がつけば12月です。
残り1か月の2020年。どんな年でしたか?
新語流行語大賞の年間大賞は「三密」でした。
新型コロナ関係の言葉になりましたね。
密閉、密集、密接の三つの密を避けましょうと国を挙げてのスローガンでした。
感染者が増えている今、もうしばらく密を避けた生活を続ける必要があります。
トンネルの出口はまだ見えてきませんが、いつか抜け出せる日がやってきます。
残り少ない2020年がいい思い出になるような1か月を過ごしたいなぁと思っています。
posted by 仙台整形看護部 at 22:35| 日記
2020年11月23日
クイーンズ駅伝
2020年11月22日(日)クイーンズ駅伝in宮城が開催されました。
偶然にも沿道のディーラーでタイヤ交換をお願いしていたため、選手の雄姿を目にすることができました。
今年はCOVID-19感染症の影響で沿道の感染自粛がお願いされていました。
なので、沿道で応援する人数は本当に少なかったし、声援ではなく拍手での応援のみでした。
私がいたのは第3中継所の少し手前の第3区。
すでに10Km近くを走っているにもかかわらず、私の全力疾走より速いんじゃないかという力強い走りを見せていただきました。
力いっぱい頑張っている姿は、見ている人間の元気を引き出してくれます。
これから来るであろう寒さに負けず、COVID-19感染症にも負けず、明日からも元気に頑張ろうと思います。
偶然にも沿道のディーラーでタイヤ交換をお願いしていたため、選手の雄姿を目にすることができました。
今年はCOVID-19感染症の影響で沿道の感染自粛がお願いされていました。
なので、沿道で応援する人数は本当に少なかったし、声援ではなく拍手での応援のみでした。
私がいたのは第3中継所の少し手前の第3区。
すでに10Km近くを走っているにもかかわらず、私の全力疾走より速いんじゃないかという力強い走りを見せていただきました。
力いっぱい頑張っている姿は、見ている人間の元気を引き出してくれます。
これから来るであろう寒さに負けず、COVID-19感染症にも負けず、明日からも元気に頑張ろうと思います。
posted by 仙台整形看護部 at 12:54| 日記
2020年11月17日
2020年11月16日
2020年11月12日
2020年11月11日
新型コロナウイルス
久しぶりの更新です。
なのに明るい話題ではありません。
新型コロナウイルス感染症が世間を騒がせ始めて長い時間が過ぎた気がします。
COVID-19と名付けられたウイルスは今日も感染し続けています。
仙台整形外科病院では、患者さんとスタッフを守るため、ICT(感染制御チーム)を中心に感染症対策を実施しています。
.建物に入る方に「体温測定」「マスク着用」「手指消毒」の実施をお願いしています
.出入口を1か所にし、開扉時間を8:00〜18:30に短縮しています
.面会を制限しています
.入院患者さんの外出外泊を制限しています
.日用品の受け渡しはスタッフを介して行っています
.予約入院の患者さんの事前チェックを行っています
.外来患者さんと入院患者さんのリハビリ時間を分けて、空間を共有しないようにしています。
家族から離れて入院している患者さんにとって面会制限はとてもつらいものです。
それでも私たちは患者さんを感染症から守りたいと考えています。
患者さんとご家族の方々にご協力いただけるようお願いいたします。
なのに明るい話題ではありません。
新型コロナウイルス感染症が世間を騒がせ始めて長い時間が過ぎた気がします。
COVID-19と名付けられたウイルスは今日も感染し続けています。
仙台整形外科病院では、患者さんとスタッフを守るため、ICT(感染制御チーム)を中心に感染症対策を実施しています。







家族から離れて入院している患者さんにとって面会制限はとてもつらいものです。
それでも私たちは患者さんを感染症から守りたいと考えています。
患者さんとご家族の方々にご協力いただけるようお願いいたします。
posted by 仙台整形看護部 at 19:08| COVID-19